【不妊治療体験談】子宮鏡検査当日

スクリーニング検査の通水検査で子宮内膜に凹凸が見られ、ポリープの可能性があると言われたため子宮鏡検査を受けることになりました。

今回は子宮鏡検査当日の流れや痛み、実際の様子ついて私の体験談を書いていきます。これから検査を控えている方の不安が少しでも和らげば幸いです。

私のクリニックでは子宮鏡検査は生理周期7〜10日目頃の日程で行われ、尚且つ時間も指定されていました。たまたま休みの日に検査を受けれたのでよかったですが、場合によっては仕事を休まなければならなかったなと思います。

当日は検査3時間前から絶食、2時間前から絶飲、スカート着用の指示がありました。9時に来院後リカバリールームで痛み止めの坐薬を入れ、ガウンとキャップを着用して準備しました。

9時半頃に呼ばれ、点滴の投与開始後に検査が始まりました。

器具を入れ、水で子宮を満たしながら内部を観察していきます。私の場合一番つらかったのがこの子宮に水を入れるときの痛みでした。生理痛を3倍にしたような重い痛みがありました。

子宮鏡の映像は私からも見ることができ、画面を見ながらポリープの場所や卵管の出口について説明を受けました。

10mmほどのポリープは認識できたのですが、先生の言う他の小さいポリープは映像を見てもよくわからなかったです。正直なところ痛みが強かったので「説明はいいから早く進めてほしい……」と思っていました。

ポリープが確認されたため、そのまま切除することになり、一度子宮鏡を外し、別の器具で子宮内膜の表面を削るような処置が行われました。処置の様子は布で私から見えないようになっておりよく分かりませんでしたが、切除中の痛みは最初の検査ほど強くありませんでした。

最後に子宮内の様子を子宮鏡で確認しましたが、画面は血液でもやがかかっており、私には何がどうなっているのかほとんど分かりませんでした。

このときも水を入れるため同様の痛みを感じましたが、検査が終わるとすぐに治まりました。

切除したポリープを見せてもらった後、リカバリールームで抗生剤の点滴を受け、2時間ほど安静にしました。

その後撮影した画像を見ながら診察を受け、今後の方針についての話がありました。私の場合子宮内膜炎が疑われるとのことでフローラ検査を勧められました。またポリープを切除したことにより子宮内膜が傷ついているため次の次の生理がくるまでは避妊をするように言われました。もし体外受精を行う場合は避妊期間に採卵を行うことは可能とのことでした。

切除したポリープは組織検査に提出され、後日受診した際に良性の子宮内膜ポリープだったと説明を受けています。

会計まで終了し、クリニックを出たのは12時半頃でした。帰宅後多少の出血は続いていたのですが、痛みなどはなく午後は通常通りに生活可能でした。

私の場合は、ポリープ切除よりも子宮に水を入れて観察するときの痛みが強く印象に残りました。

検査の感じ方や処置の内容は人によって異なると思いますが、これから受ける方の参考になれば嬉しいです。